武漢やイタリアなど新型コロナウイルス感染がオーバーシュートした諸外国から鼻副鼻腔手術や乳突削開術、気管切開術などの手術において医療スタッフが高率に感染することが報告されています。またエアロゾル感染の可能性の存在も否定できないとされています。
これらを踏まえて、当面、鼻や喉の手術や、エアロゾルの発生や高度の飛沫を浴びる可能性のあるのどや鼻の処置や検査は当面実施を控えたいと思います。
具体的には
- ネブライザー療法(吸入)
- 鼻洗浄
- 内視鏡検査
- 鼻かみ教室
などです。
誠に申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。