診療に必要な料金は⁉️
診察や検査、お薬に対する料金は健康保険を使っての受診であれば、全国共通の料金になります。
保険の種別3割負担、後期高齢者あるいはお住いの自治対独自の助成制度などによって異なりますが、基本は国が定めたものです。診療所によって実施する検査の種類や数などによってとーあるの料金が決まります。
不必要な検査や過剰な処置、投薬を行うことは過剰診療になります。
正確な診断と的確な治療を行うために必要な診療行為を行なった上での診療の料金が求められます。
当院では診察、検査、治療などに必要な料金を事前にお知らせできるように、料金表を作っています。
項目は当院で一般的に行なっている代表的なもので全てを網羅しているわけではありません。
この料金は、国が定める細かな診療行為に対する点数表を基本に作成されており、全国共通で診療所が勝手に価格を定めることはできません。また、この価格は2年に1度改訂されますので、次は2022年に変更になる部分がありますのでご了承ください。また、手術や処置に使用する薬品の種類や量、機材によって変わってくる部分がございますのでご了承ください。
健康保険の負担の割合によって「窓口でのお支払い料金」が異なりますので、ご確認ください。代表として1割負担の場合と3割負担の場合を表示しております。